サブコン取りつけ

 わがBC5 RS号の唯一の弱点、燃費について、以前からなんとかしようと思っていた。
そんな時、六連星群星団様より、使わなくなったサブコンがあるので、如何ですか?
という有難いお言葉を頂いたので、早速譲って頂き、先日やっと取りつけてみた。
 取りつけるにあたり、メインのコンピューターに繋がねばならない。メインコンピューター
は運転席ハンドル下のカバーの中にある(そうだ。)少し苦労してカバーを外し、配線図
とにらめっこして接続した。ちなみに、取りつけたのは、pivotのACS−X(ホットワイヤー
エアフロ車用)。全国のカーショップ等でまだ入手できますが、問題は配線図。最近のロット
の中には、BC,BF型レガシィ用の配線が削除されてます。レガシィはBG型以降の物用
しか掲載されていない。六連星群星団様より頂いた物の中には、ちゃんとBC型用の配線
図があった。よかったよかった。

 こんな感じに助手席側にとりつけた。

  このサブコンの特徴として、空燃比の微調整および、モニターがある。理想空燃比の
14.7を真中にして、その上下をインジゲーターランプで、実際の空燃比を表示する。

 夜だとこんな感じ。アイドリング中は、(意外にも)
理想空燃比14.7前後で落ち着いている。実際の走行時には、上下に振り切れることもある。
これを付けて判ったことは、燃調自体はわりと正確に、濃すぎることなくできているようだ。
すると、燃費が良くないのは、運転が下手くそだということか。(うっ、バレてしまった。^^;)

  やや薄めにセッティングしてみたが、息つき等することもなく、ちゃんと走っています。
気になる燃費は???(......あれからまだ満タンに入れてないので、わかりません。)

これについては、また後ほど報告致します。

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